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INTERVIEW
#会社に依存しない #スキルを活かす #生涯現役
趣味:バイオハザード(やるのも見るのも好き)ジャニヲタ(Aえ!Group、SixTONES)
経営数字分析や新規開拓で営業をしています。その他にもアシスタントディレクターの見習いもさせてもらっています。最初は英語を使いたい気持ちを汲んでいただき、アメリカへの控除申請やアプリの登録、作成などを行っていました。
個人の特性や、やりたい事が尊重されている所ですね。上下関係の無いフラットな組織です。場所や時間に縛られずに仕事ができたり、ITスキルが身に付きます。 エンターテインメント性の高い企画にも参加できることもやりがいの一つです。
月曜日と水曜日に会議が集中しているので仕事はその日に集中してこなし、その他の日も細かな連絡等の対応は可能な範囲で行っています。
Uさんと同じく東京都が主催しているセミナーに参加したのがきっかけです。生涯現役で働きたいと考えた時にITの知識は必須だと考えていて、経験を積みたいなと思っていたら東雲火山は未経験でもOKだったので応募しました。失業保険を受給していた期間で、セミナーへの参加は興味本位の軽い気持ちでした。
まず行動を起こしたことが野田さんの今に繋がっているんですね。
広告代理店時代にプロジェクトマネージャーとして、顧客のフワッとした話から本来の目的を見出し具体的な提案することが得意だと気がつきました。企画を立てたりするのも広告代理店時代に身についたスキルです。その他に日常会話程度ですが、イギリスをブラブラしている時に身についた英語力があります。
Tさんもお手本で、80歳まで働きたいと思っています。野田村(仮)という、多世代で明るく楽しい老後生活を送るコミュニティを作ることが目標です。今まで未来のキャリアは受動的でした。良い会社だからと目的なく入社したこともありました。ただ自己実現のため大学に入り老後まで働く働き方を学んでいく中で「自分とは何か」を考えることになりました。大学の中で、自分が自分のグローバルリーダーになるという方針で、今まではこうあるべきと言う”他人軸で考えた仮の姿だった自分”から”自分軸で考える自分らしさ”を追求することを学びました。なかなか変わることは難しかったですが、三年経って漢方薬のように効いてきました。今はやりたいことが見えてきて自分のビジネスや自己実現の為の情報収集をしています。
なんだか東雲火山に縛られない生き方をされていて見ている世界が違う場所にあるように感じたのですが…
そうですね、東雲火山に対して依存はしていません。むしろこの姿勢は副業を推奨している会社の方針に沿った姿ではないかな?と思っています。すぐに辞めるかと言えば今の段階では東雲火山の仕事の面白さを感じているのでそれはないですが、いずれ中小企業のコンサル業務をしたいなと考えており、大学で勉強中です。中小企業が持つ課題を東雲火山の技術で解決するような形で。それも自分のやりたいことの一つですね。
東雲火山での業務もこなしながら大学に通ったり、ご自身で事業を起こしたりと仕事をしながらも止まることなくアグレッシブに邁進していく野田さん。女性としてだけでなく人としてとても魅力的な野田さんからお話を聞けて私自身刺激を受けました。